合材を通して明るい道路と環境を創造する

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アスファルト合材とは

用語について

下の写真にありますように、一般道路や高速道路で黒色に舗装されているところは、アスファルト舗装の道路で、アスファルト合材を敷きならし締固めたものです。アスファルト合材は、砕石・砂・石粉及びアスファルトを所定の割合で配合した混合材料であり、専門的・学術的にはアスファルト混合物と表現しています。アスファルト混合物には、大別すると補修材料等として用いられている常温混合物、道路や空港等の工事で一般的に用いられている加熱アスファルト混合物があります。
ここでは、加熱アスファルト混合物(以下、アスファルト混合物)の種類や製造設備(アスファルト合材工場)・適用事例等について紹介します。

アスファルト舗装道路

目次

用語について このページです。
アスファルト混合物の素材 アスファルト混合物を製造するための素材について解説しています。
アスファルト混合物の種類と特長 アスファルト混合物の種類や特長、年代による変遷について解説しています。
アスファルト混合物の紹介 水を通す舗装や、寒冷地で凍結抑制舗装に使われる混合物など、様々な種類の混合物について紹介しています。
アスファルト混合物の製造設備、再生骨材製造設備 アスファルト混合物や、再生骨材の製造設備について解説しています。
アスファルト混合物の施工例 アスファルト混合物の施工例を紹介しています。
適用事例 道路や空港、スポーツ施設など、アスファルト混合物の適用事例を紹介しています。